今日は、
旦那さんの友達(女の子)の話
彼女は、ご主人と子供(5歳)と義父母の5人暮らし
共働きで、義父母を経済的にも支えています
いつも元気いっぱいで、おしゃべりな彼女
旦那さんが、『あの子は、本当にうるさい笑』って言うぐらい
その彼女、
最近元気がなくて、突然泣き出してしまうことも・・・
ご主人が会社のお金を失くしてしまい、刑務所に入ったと・・・。
私達が心配なのは、彼女の生活
彼女は、semarangの一般的な労働者
給料は月1万円程です
この収入で義父母と子供と生活しなければならない
その上、
ご主人が刑務所にいる間、勾留経費を支払い続けなければならない・・・
うちの旦那さんは彼女を手伝いたいと言ってくれた!
何をしたら彼女を助けられるのかな?
インドネシアに来て、びっくりしたことがある
「子供が学校にあがるから、お金を貸してほしい」
「親が入院したから、お金を貸してほしい」
そんなことを平気で頼むインドネシア人
『なんで貯金しとかないの?』
って憤慨する私
違うよね
全然同じ目線に立っていない私
その日暮らしをしてる人達が、ここにはまだたくさんいます
いつも笑って、
いつももてなしてくれて、
周りに見せないんです
見せるときは、本当に困っているんです
そんなこんなで、
私達はたくさんの友達に囲まれて幸せ(*^^)
2 件のコメント:
>全然同じ目線に立っていない私
心がチクッとしました…。
私も「自分目線」「日本人目線」の思考回路を引きずったまま、ここで生活しているなあと思いました。
話がそれてしまいますが、「もし日本だったらこうできたのに」「もし日本だったらそんなことしなくてよかったのに」ばっかり考えず、自分がここで何ができるか、もっともっと積極的に動くことを考えようと改めて気づかせてもらいました^^
少しずつ、頑張ろっと^^
kenkenさんのコメントにうるうるしちゃいました(>_<)
目の前の問題を一緒に解決すること、同じ問題が起こらないように一緒に考えること、
それぞれの問題に色々な手助けの方法があって、1番良い方法を選ぶのが1番難しい。
私達夫婦はいつも悩んで、でも、おかげで夫婦として成長してる気がします(*^^)
私も少しずつ頑張ります!
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