お手伝いは自分のため！？

前回のつづきです


さてさて、
５０人パーティーのごはんを炊きます

　　　　私　「何合炊くの？」
義母さん　「５キロだよ」

５キロって何合？ ？
炊飯器で何回炊くの？？？

な～んて思ってたら、

これ↓

全くの予想外！

電気もガスも使わず、一気に炊きあげる！

炊飯器で何回？
なんて、思った私
ちょいと恥ずかしいです
（口に出して聞かなくてよかった！）

ちなみに、ここは隣に住む義祖母の台所
そして家の中ですよ
義祖父母の家は土の床（床がないって表現したほうがいいのかな？）
昔ながらのインドネシアの家ですね

炊き上がったゴハン（もち米）

これにココナッツを混ぜ、abon（牛肉のフリカケ）をかけてパック詰めします(^o^)丿

パック詰め？
ってことで、来客のお土産用にするそーです！

義祖母さん（１番左） と近所のお母さん達

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（義母の台所にて）

で、

私、

近所のお母さんからホッチキスを渡されました

「こことココ、２ヶ所留めてね」

パックの口を留める役目です　　　笑！

出来上がり～

精一杯お手伝いをして、、
パーティーが始まる前にさよならします(:_;)

義母さんより渡された土産

米　　　　　　　　　　５キロ　　
ピサンゴレン　　　１０本
ガンドス　　　　　　１０個
abon付きゴハン　１０パック

（スマランの自宅にて）

義母さん、多すぎるよー

５０人パーティー

５０人分の食事やおやつの用意をするだけでなく、
手伝ってくれる近所のお母さん達や子供達のつまみ食いまで考慮して作る
義母さんの目積もりに感心(^・^)

次回があるならば、コンロの前に立つお手伝いがしたいナ。